坂戸市緊急サポート活動内容 料金
保育内容
・急な送迎、預かりなど(ファミリーサポートで事前の打合せ(利用会員、協力会員、センターによる援助活動の詳細の打合せ:面談形式で行うもの)が出来ない場合も含みます)
・子どもの病気
・宿泊を伴う預かり
※急な対応が中心のため、面談による事前打合せは原則行っていません。電話での事前確認となります。
保育対象
0歳~原則小学生まで
保育可能日、時間帯(サポート会員が対応可能な場合に限ります)
協力会員が対応可能であれば行います。
保育依頼可能日、時間帯
利用受付は7時~20時まで。 年末年始を除く日。依頼は電話での受付となります。
協力会員一人での預かり人数
病児・病後児の預かりは協力会員お一人でお子さん一人です。病児・病後児以外は複数の預かりが可能です。複数預かりは協力会員とセンターの同意・了解が必要ですのでご相談下さい。
援助活動の場所
協力会員宅、利用会員宅、合意が得られれば、その他でのお預かりが可能です。
利用料金
ファミリーサポートと料金、実費負担等の決まりが違うところがありますのでご注意ください。★8時~20時の料金
協力会員:利用されるお子様が1:1の場合→1,000円/1時間
協力会員:利用されるお子様が1:2の場合→お一人目は1,000円/1時間お二人目のお子さんは500円/時間
★20時~翌8時の料金
協力会員:利用されるお子様が1:1の場合→1,200円/1時間
協力会員:利用されるお子様が1:2の場合→お一人目は1,200円/1時間お二人目のお子さんは600円/時間
注意事項
※1時間以下の保育時間は1時間分とし、1時間を超える場合は15分単位で費用が加算されます。
例)8時~9時10分まで1時間10分利用→1時間15分 この時間帯は1時間1000円、15分250円のため1,250円が料金となります
※協力会員宅以外で保育を行う場合のサポート会員の移動時間
保育場所が協力会員宅以外の場合、協力会員が保育場所まで行く時間、保育場所から協力会員宅に帰ってくる時間も保育時間に含みます。援助活動時間は提供会員の単独の移動時間など実際にお子さんをお預かりしていない時間も含む提供会員の拘束時間とします。
※兄弟姉妹複数人預かりの場合の料金
2人目以降は1人目の半額とします。
※病児保育は1:1の保育となります。
※実費は利用会員が負担
利用者宅までの交通費やお子さんの食事を用意する場合等は実費がかかります。協力会員が自動車で保育場所に行く場合はガソリン代もかかります。往復5kmまで100円、往復5Km超~10Kmまで200円など5Kmごとに100円加算
キャンセル費
前々日までのキャンセルにはキャンセル費用がかかりません。前日、当日のキャンセルはキャンセル費用がかかります。
通常保育の場合のキャンセル費 1,000円
宿泊を伴う預かり 3,000円
※無断キャンセルの場合、通常の保育では保育の予約時間分の費用がかかります。
登録費・年会費・月会費など
無料です。いざというときのために事前に余裕を持って登録してください。
お預かりに際して準備していただくもの
・昼食、おやつ(必要時のみ)ミルク、哺乳瓶(必要児童のみ)食事用エプロン(必要児童のみ)紙おむつ、おしりふき(必要児童のみ)お気に入りの絵本やおもちゃなど(必要児童のみ)
・着替え、汚れものを入れる袋(スーパーのレジ袋等)、おくるみなど羽織るもの(必要児童のみ)、バスタオル、おしぼりタオル、ティッシュ、薬(必要児童のみ)、※受診した医療機関からもらった薬を預かり時間中に飲む分を、1回分ずつ小分けにしてご用意ください。市販薬不可)
・病気のお子さんの預かり時には・・・
・保険証またはそのコピー、受診した病院の診察券、町から支給される医療証、医療券など
※受診が必要になった際に、必要となるものをご用意ください。
・お熱が高くなった時のために冷えピタ等、体を冷やす物もご用意ください。
病児・病後児の受け入れ制限(受入れ可能な病気でも協力会員の了解が得られる場合に限ります)
病児・病後児の預かりの場合は受診が必要です。保育園からの呼び出しなどがあった際などには協力会員による受診付き添いが必要となります。
病児保育を利用するにあたって、最も大切なことは、利用会員さまからの正確な情報提供です。
お子さんを守るためにも、また、協力会員さんとの信頼関係を大切にするためにもご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
センターでは、下記の基準を参考にして、利用会員さまからの詳しいお話を聞き出来うる限りお預かりするよう努力していきたいと思っています。
お気軽にご相談ください。
☆受け入れ可能な場合☆
*全身状態がよい場合
*退院後で症状・状態が落ち着いている場合☆受け入れられるケースが多いが、保護者からのより詳しい話を必要とする場合☆
*インフルエンザ・はしかなどの感染力の強い病気
*ひどい下痢・嘔吐(ノロウィルスやロタウィルスなど)
*けいれんをおこしたことがある場合
☆受け入れ要相談の場合☆
*喘息
*Rsウィルス感染症・肺炎・クループなどの呼吸器疾患
☆受け入れることが出来ない場合☆
*全身状態が悪い場合
*医師に密な観察が必要だと言われた場合
*元気がない場合
*呼吸困難がある場合(ゼーゼーがひどい・鼻づまりが強くてミルクが飲めないなど)
*水分が取れない場合
*おしっこが出ていないなどの脱水症状がみられる場合
*重症化するおそれのある感染症にかかっている場合
*生後半年未満の38℃以上、半年から1歳未満38.5℃以上、1歳以上の40℃以上の発熱
☆受け入れ可能な子どもに多い病気(参考)
*症状によっては、お預かりできない場合もあります。*
かぜ、へんとうせん炎、気管支炎、胃腸炎・夏風邪(ヘルパンギーナ、プール熱)・手足口病(水分がとれていること)、ようれんきん(こうせいざいのお薬が飲めていること)突発性発疹かも(元気があって、水分がとれていること)、はやり目、急性出血性結膜炎、とびひ、おたふく、水ぼうそう、風疹(三日ばしか)、アデノウィルス感染症
※詳細につきましてはお問い合わせください。
保育を行う協力会員について
講習会を受講した子育て経験者や資格者、経験者です。
保険
賠償責任保険、傷害保険に加入しています。