病児保育導入を検討されている皆様

ファミリーサポートセンター事業、緊急サポートセンター事業(病児緊急対応強化事業)を開始されたい自治体の方、団体に活動を追加したい方はお声がけください。相談などは無償でおこなっております。

東京都区市町村の皆様

ファミリーサポートセンターの付帯事業であります、病児緊急対応強化事業は病気の子の預かりだけでなく、緊急な一時保育の対応を可能にする事業です。
一時保育所は限られている他、近年、養育に困難を抱える家庭が増えてきている中、緊急的な一時保育の必要性は高まってきています。
また、病児保育施設はあるが、地域偏在がある、病後のみの対応となっている、定員数を増やしたいが通年の稼働率を考えるとこれ以上施設を増やしにくい地域もあるようです。
予算が足りない等々の課題があるようでしたら、いつでもお声掛け下さい。
当団体以外で運営をお考えの場合につきましても情報提供をさせていただきます。 

お問合せ 047-401-0804    byoujihoiku@oboe.ocn.ne.jp

NPO法人病児保育を作る会

埼玉県市町村ご担当者の皆様

病児保育を作る会です。

令和5年度は県内40市町村でファミリーサポートセンターの付加事業として病児・緊急預かり対応が行なわれています。(うち当会の「緊急サポートセンター埼玉」は37の自治体からの委託を受け運営しています。)また、ファミリサポートセンターは既に40市21町で行われています。

以下のような事案をご検討の場合は当会にご連絡ください。
・ファミサポなど地域の助け合い活動の中で、病児の一時預かりや、宿泊、緊急的な預かり等を検討される場合
・乳幼児家庭全戸訪問などの母子保健事業の人員増強や補助などを検討される場合
・養育支援訪問事業、ヤンケアラー対応、子育て世帯訪問支援事業等で育児支援、家事支援をご検討される場合
・子どもショートステイ(施設型)の導入や機能補完を検討される場合
・学童保育延長が難しい場合、病児保育施設、地域子育て支援拠点等の設置や利用者支援事業をご検討の場合などもお気軽にお声がけ下さい。

お問合せ 048-297-2903 

緊急サポートセンター埼玉

行政の方、公共団体の皆様

私たちの目標

ファミリー・サポート・センターの基本事業は類似事業も含め全国約1200の自治体で利用が可能です。また、ファミリー・サポート・センターの病児緊急対応強化事業は利用できる自治体はわずか200程度にとどまっています。私たちは地域の支え合い活動による子育て支援活動が、安全を第一として、広い地域で、多くの方に、なるべく安い費用で利用できるようにしていくことを目標としています。

■当会は関東圏約40の自治体からの委託を受け、ファミリーサポートセンター、病児緊急対応強化事業の運営を行っております。事業開始をご検討の場合で、とっかかりをつかみずらい場合、運営の依頼先が見つからない場合などはお気軽にご連絡下さい。

また、地域に活動の母体になりえる団体、個人がいらっしゃる場合には、協力して活動を始めることも出来ますのでご連絡いただければと存じます。